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王国の外出禁止緩和を受け、リヤドで一部の労働者が職場に復帰

07 May 2020
水曜日、サウジ北西部のジャウフ州タバルハルの道路で、自動車ドライバーのチェックを行う外出禁止令執行中の警察官。(SPA)
水曜日、サウジ北西部のジャウフ州タバルハルの道路で、自動車ドライバーのチェックを行う外出禁止令執行中の警察官。(SPA)
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Updated 07 May 2020
07 May 2020

Rashid Hassan

リヤド:サウジの首都にある一部のオフィスが、ラマダン期間中の外出禁止時間緩和を受け、ローテーションベースで業務を再開した。

サウジアラビアの外出禁止は、コロナウイルスの流行後に隔離されていたメッカとその周辺地域を除き、先達て4月26日に部分的に解除された。

内務省は、4月26日から5月13日までの午前9時から午後5時まで、市内の移動に関する禁止を緩和していた。

しかし、国内の異なる地域間の移動禁止は、外出禁止時間外であっても有効のままとなっている。

時間的な制約はあるものの、職場への復帰が始まると、ロックダウンによって閑散としていたリヤドの道路では車が走り、人々の移動の様子が見られるようになった。

リヤドの民間企業で財務アナリストを務めるナセル・アル=シャルーブ氏は、「先週から、一部の部署がオフィスでの業務を再開し、私たちは隔日で勤務しています」とアラブニュースに語った。

アル=シャルーブ氏は、社会的距離や健康予防策などの健康ガイドラインに従うために、会社がどのような取り決めをしているかを尋ねられると、「従業員の50%がオフィスで働くことになっています。毎朝オフィスに入る前に、従業員は体温の検査と医療専門家によるチェックを受ける必要があります」と話した。

彼は、会社がマスクと手袋を従業員に提供し、オフィスと建物全体を定期的に消毒していると言った。

「私としては、オフィスで仕事をする必要はないと思います。会社からはすでにアクセス手段とテクノロジー機器を提供されているので、実際に前の週までと同じように仕事をすることができましたが、問題は一部の従業員がテクノロジーを使う知識を欠いていることです。それゆえに、私たちはオフィスに戻って仕事をしなければなりませんでした。」

移動制限は緩和されたものの、多くの企業では、感染拡大の可能性を最小限に抑え、6フィートの社会的距離を維持するために、従業員をローテーションで勤務させている。

リヤドのマワリド・ホールディング社で経理を担当するザキール・アズミ氏は、「当社の経営陣はロックダウンの一部解除後に、オフィスで業務を行うことを決定しましたが、法務や他の部門は引き続き自宅から仕事をするという考えでした。症例が毎日報告され、パンデミックが依然として拡大するなか、最終的には必要に応じてオフィスに出勤することが決定されました」とアラブニュースに語った。

一部のオフィスが従業員の職場への復帰を部分的に許可する検討を進めているが、健康的な衛生習慣の実践、清掃の強化、消毒、換気、社会的距離の確保、共有アイテムやスペースの使用制限など、常に予防策を着実に実施する必要がある。

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