アラブニュース
ドバイ:コロナウイルスの流行地域に取り残された市民を連れ戻すためのサウジアラビアの取り組みの一環として、さらに4便の送還便が同国に到着したと国家通信社SPAは伝えた。
ワシントンとヒューストンからの便は、リヤドのキング・ハーリド国際空港に到着し、他の2便は、サウジアラビア国民をニューヨークとベイルートから連れて、ジッダのキング・アブドゥルアジーズ国際空港に到着した。
乗客の安全を確保するために、コロナウイルスの感染拡大を封じ込めるための予防措置は全て講じられ、乗客はまた、14日間隔離される。