
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアは月曜、新型コロナウィルス(COVID-19)による死亡者数が土曜および日曜から少し減少したことを発表した。ウィルスによる新たな死亡者数は27人だった。
王国の保健省も月曜、新たに1,993人の感染が確認されたと発表した。
新規感染者のうち10%がフフーフで記録されたものだった。同市は感染者数を194人と報告している。タイフは186人、リヤドは106人、メッカは94人、およびダンマンは79人の感染を報告した。
新たに2,613人の患者がウィルスから回復し、王国内の回復者の総数は222,936人に増加した。
王国ではこれまでに合計2,760人がウィルスのため死亡している。