アラブニュース
リヤド:フーシ派がアブハ空港に向けて発射したドローン爆弾を迎撃・破壊したことを、アラブ有志連合が日曜日に発表した。
ドローンを破壊した際の金属片が空港に落下したが、負傷者は報告されていないと有志連合報道担当のトゥルキ・アル・マリキ大佐は述べた。
有志連合は民間人を守るべく、フーシ派阻止の厳しい措置を今後も取り続けるとアル・マリキ大佐は付け加えた。
大佐はまた、フーシ派の民兵組織は国際人道法に従う義務があるとも述べた。