アラブニュース
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は13日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話会談を行った。
電話会談では世界の石油市場の状況、安定性の獲得・維持や世界経済成長支援のための取り組みについて話し合ったと国営サウジ通信(SPA)が報じた。
また、すべての産油国が引き続き協力しOPEC+の減産合意を順守することが重要との認識で一致した。