
アラブニュース
リヤド: サウジアラビアが月曜、COVID-19に関連して新たな死者17人を記録した。これで死亡者の総数は5,576人となった。
保健省は、過去24時間以内に王国内で報告された新たな感染者471人も確認した。これまでに351,455人がこの感染症にかかったことになる。
全ての感染者のうち7,598人がまだ回復しておらず、794人が重症である。
感染者の61%が男性で、39%が女性である。一方、86%が成人で、3%が高齢者、11%が子供だった。
同省によれば、感染者が一番多く記録されたのは66人のメディナ、次に60人の首都リヤド、36人のメッカ、26人を記録したジッダ、そして22人が確認されたブライダと続いた。
また同省は、493人の患者がCOVID-19から回復し、王国内の回復者の総数は338,281人になったと発表した。
コロナウィルスパンデミックはこれまでに世界中で約5,100万人の人々を襲い、死亡者数は126万人を超える。