

リヤド: リヤドにある環境保護特別部隊(SFES)は、地場産材の販売・移動を禁止する法に違反した罪で起訴された34人の法的手続きを開始したと水曜日に発表した。
サウジアラビア人21名、スーダン人9名、パキスタン人2名、イエメン人1名とインド人1名からなる犯人たちは、売却目的で52トン以上の地場産材を所持した罪に問われている。
今回の法的行為は内務省、環境保護特別部隊、また環境・水・農業省と協力している他の関係当局が実施しているキャンペーンに沿う形だ。
国内の環境・野生動物・生物多様性を保護する任務を負うFESは、保護地域内で人々に法と規制を遵守させるために現在1,100人の職員を抱えている。
SFESの司令官であるサヘル・ビン・ムハンマド・アルハビ准将は、先月のアラブニュースの独占インタビューで職員の数は今後4年間で10,000人に増えるだろうと話した。
SPA