Since 1975
日本語で読むアラビアのニュース
  • facebook
  • twitter

イエメン政府と南部移行評議会のリヤド合意署名について

サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン王太子、アブダビのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン皇太子(左)とイエメンのアブド・ラッボ・マンスール・ハーディー大統領(中央)が、首都リヤドでサウジアラビアの支援するイエメン政府と南部の分離主義勢力との間の平和協定署名式典に参加した。(AFPファイル)
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン王太子、アブダビのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン皇太子(左)とイエメンのアブド・ラッボ・マンスール・ハーディー大統領(中央)が、首都リヤドでサウジアラビアの支援するイエメン政府と南部の分離主義勢力との間の平和協定署名式典に参加した。(AFPファイル)
08 Nov 2019 01:11:40 GMT9

日本政府は,11月5日(現地時間),イエメン政府と南部移行評議会との間で「リヤド合意」が署名されたことを,イエメンの安定に向けた重要な一歩として歓迎します。全ての関係者が,同合意を着実に実施し,イエメンにおける紛争の解決が早期に実現することを期待します。

 また,日本政府は,合意成立に向けて重要な役割を果たしたサウジアラビア政府の仲介努力を賞賛します。

日本政府は,イエメンの人道支援に取り組んできており,今後も,中東の平和と安定の維持・強化に向け,関係国と連携しつつ,引き続き貢献していく考えです。

特に人気
オススメ

return to top

<