
アラブニュース
リヤド: アラブ連合は16日金曜日、ジャザンに向けて発射されたフーシ派の弾道ミサイルを破壊したとアル・エクバリヤが報じた。
フーシ派民兵による民間人を標的とした敵対的な試みは、組織的で意図的なものであると、連合は述べている。
連合は、国際人道法に基づき、民間人を保護するための作戦措置をとっているという。
攻撃は、フーシ派がサウジアラビアに向けて発射した弾道ミサイル5発と爆発物を搭載した無人機4機を連合が破壊した15日木曜日の1日後になされた。
これらの攻撃はイエメンのサアダ県から生じていると、連合国の報道官トゥルキ・アル・マリキ(Turki Al-Malki)准将は述べている。