
アラブニュース
リヤド: サウジアラビアの副国防大臣であるカリッド・ビン・サルマン王子が、パキスタンの陸軍参謀長であるカマル・ジャビド・バジュワ将軍の訪問を受けた。
カリド王子は、金曜日未明のツイートで、両者は「防衛関係について話し合い、地域の平和と安定を維持するという両国の目標を確認した」と述べた。
パキスタンのイムラン・カーン首相は、金曜日から3日間にわたりサウジアラビア訪問をする予定であり、パキスタンの気候変動担当大臣によると、同国訪問中に、気候変動に関する画期的な協定への署名が両国間で交わされる見通しとのことである。
サウジアラビア指導部とカーン首相との会談では、経済、貿易、投資、環境、エネルギー、パキスタン労働者の雇用機会、サウジアラビア国内の在住パキスタン人への福祉など、あらゆる二国間協力の分野について話し合われる予定である。