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パキスタンのイムラン・カーン首相が三日間の滞在に向けサウジアラビアに到着

ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
ジッダでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子から歓迎を受けるパキスタンのイムラン・カーン首相。(写真:Bandar Algaloud)
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08 May 2021 05:05:14 GMT9
08 May 2021 05:05:14 GMT9

アラブニュース

  • 初めの一連の会議で、二か国間の関係改善に向けた協定が締結
  • 今後数日の間、パキスタンとサウジアラビアの指導者達で会合が開かれる予定

ジェッダ:パキスタンのイムラン・カーン首相はムハンマド・ビン・サルマン皇太子から招待を受け、三日間の訪問を控えて金曜日にサウジアラビアへ到着した。

カーン首相はジェッダ到着時にムハンマド・ビン・サルマン皇太子と商務大臣、情報大臣代行、マジッド・ビン・アブドゥラ・アル・カサビ博士等の役人達から歓迎を受けた。

その後二名の首脳達は対話を重ね、二か国間の友愛関係の深さと、様々な分野で二国間協力と協調を拡大することの重要性を強調した。

サウジ通信社(SPA)によると両名は「二か国間にとっての地域的および国際的場面での課題に関して安全と安定性の支援と強化に寄与する方向で意見交換をおこなった」ともされている。

カーン首相はイスラムの結束を促すサルマン王の指導者としての役割と、「イスラム教の国々が直面している問題解決における王国の積極的な役割と、地域的および国際的な平和と安全の為のその努力」を称えた、とSPAは語る。

同社は、両国の役人達は犯罪者や犯罪の待遇に関する二つの協定にも合意したと付け加えた。

また彼らは麻薬密売取引への対抗だけでなく、エネルギー、インフラ、交通、水、通信等の事業への資金供給にまつわる覚書にも合意。

両国は、より高等な調整協議会の設立にも合意した。

サウジ通信社は双方が「経済と貿易関係を強化し向上させる方法について話し合い」、さらに「王国のビジョン2030とパキスタンの発展の優先事項を踏まえ、投資や機会といった分野について検討がなされた」とも報告した。

「双方は、過激主義や暴力に立ち向かい、宗派主義を拒否し、国際的平和と安全の実現を目指す為のイスラム界による協調努力の必要性を強調した。そしていかなる宗教や人種、肌の色とは関係ないテロ行為という事象の出所に関係なく、全てのテロの形式とイメージに立ち向かう為に協力を続ける事の重要性も強調した」

彼らはまた、パレスチナ人の正当な全ての権利に対する全面的な支援と、シリアとリビアでの政治的解決を支援する事を確認した。

双方はイエメンの危機に関して総合的な政治的解決に至る事の重要性を強調。石油の輸出と世界へのエネルギー供給の安定性を脅かす、フーシ派民兵によるサウジアラビアへの弾道ミサイルやドローンによる攻撃に懸念を示した。

今後数日間に渡るサウジアラビア指導者達との会合でカーン首相は経済、貿易、投資、環境、エネルギー、パキスタンの労働人口への雇用機会、王国内に居住しているパキスタン人達の福祉を含む、二国間協力に関する全ての分野を取り上げる予定であると、パキスタンの外交機関が述べた。

同パキスタン指導者はイスラム協力機構(OIC)の事務局長であるユースフ・ビン・アーメド・アル・ウサイミン博士と、イスラム世界連盟の事務局長であるムハンマド・ビン・アブドゥル・カリム・ビン・アブドゥラジズ・アル・イッサ氏、そしてメッカとメディナの二聖モスクのイマーム達とも面会する。

パキスタン外交機関の報道官Zahid Hafeez Chaudhri氏はアラブニュースに対し、双方によるエネルギーとインフラ関連事業に関する協定への合意も見込まれていると語った。

カーン首相の訪問ではエネルギー事業や相互の貿易成長、そして海外にいるパキスタン人への福祉が最大の外交議題だ。

カーン首相の到着に先立ってパキスタン内閣は、2019年2月の皇太子パキスタン訪問時に交わされた200億ドルの投資取引の前に立ちはだかる「障害を取り除く」予定の、最高調整協議会の設立を承認した。

カーン首相はジェッダ滞在期間中にパキスタンの民間人とも面会予定だ。

パキスタン国営銀行によると、パキスタンに向けた海外送金の最大供給源は依然として王国であり、パキスタンの労働者達は昨会計年度に66億ドルを故郷に送金している。

長い間パキスタンにとってサウジアラビアは重要な貿易先であり、両国は輸出入の増加目指している。パキスタン商工会議所連盟によると総貿易額は36億ドルで、サウジアラビアからの輸入は32億ドル、王国への輸出は3億1630万ドルである。

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