
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアの防空施設は水曜日、イエメンのフーシ派が同国南部地域に向けて発射した爆発物を搭載したドローンを迎撃し、破壊したと国営テレビが報じた。
アラブ連合軍は、ドローンはジャザン州を標的としていたと発表し、イランに支援された民兵が、サウジアラビアの民間人や民間の施設を意図的に狙う試みを継続していると付け加えた。
連合軍は、「我々は民間人を保護し、差し迫った脅威に対処するために作戦上の措置を講じている」と付け加えた。
火曜日には、フーシ派が南部の都市ハミース・ムシャイトに向けて発射したブービートラップが仕掛けられたドローンをサウジアラビアの防空施設が迎撃している。