


ドバイ:サウジ·ファルコンクラブ(Saudi Falcons Club)は12月30日、世界野生生物の日を記念するイベントを通して、ドバイ万博2020に参加した。
サウジ通信社によると、同クラブは12月30日と31日に湾岸協力会議(GCC)のパビリオンで展示会を催し、来訪者に様々な種類のハヤブサを紹介し、その生物学的性質、また生態系の均衡を維持し野性を保護する上で、ハヤブサが果たす役割を説明した。
同クラブは、鷹狩り部門におけるサウジアラビアの主導的役割を強化し、ハヤブサと鷹匠の本拠地というサウジアラビアの立場を発展させ、万博を見に来た人々にサウジの伝統を紹介することを目指している。
今年の世界野生生物の日のテーマは「地球上の生命」だった。
SPA