
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が15日、中国の習近平国家主席と電話会談をしたと、サウジ通信社(SPA)が報じた。
両首脳は会談の中で、サウジアラビアと中国の関係や、サウジ・中国合同委員会を通した両国の関係発展について話し合った。
両国はまた、パートナーシップと戦略的関係の強化のため、一層の努力を払うことで一致した。
会談では様々な国際情勢や問題も検討された。
中国国家主席は、中東地域でサウジアラビアが果たす役割と、イエメンに平和と安定をもたらすサウジアラビアの努力を称賛した。