
アラブニュース
リヤド: 駐サウジアラビアの日本大使岩井文男氏と韓国大使ジュニョン・パク氏は日曜日、リヤド北部のマルハムで開催されている国際サウジ・ハヤブサと狩猟展示会(International Saudi Falcons & Hunting Exhibition)を訪れた。
両大使は25以上のパビリオンからなる展示会を見て回り、サウジ・ハヤブサクラブがサウジの文化遺産を保護し環境への意識を高め、趣味としての鷹狩りの存続を確実にするために行っている努力について説明を受けた。
また両大使は展示会と併せて開かれるハヤブサ飼育場の国際オークションの場となるハヤブサ飼育場向けの展示エリアでも説明を受けた。
17ヶ国以上、合計40以上の主要飼育場が9月3日まで開かれるオークションに参加する。
両大使はサウジの企業7社が55以上の国際ブランドを紹介する武器の展示パビリオンへも案内された。