アラブニュース
ドバイ:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)はプロジェクト・マサムの一環として10月第2週に7039個の地雷を解体した。
イエメンの武装勢力フーシ派が仕掛けた地雷の内訳は「対人地雷4個、対戦車地雷224個、不発弾6787個、爆発装置24個」だった。国営サウジ通信(SPA)が報じた。
KSReliefのプロジェクト・マサムは発足以来、フーシ派が仕掛けた地雷の除去に協力している。解体した地雷は合計36万8351個だ。