アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下は、地域の安定を毀損する脅威に対して拒否の意志を示したフランスに感謝を伝えた。国営メディアが13日に報じた。
サウジ通信によると、皇太子は12日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と電話会談し感謝を伝えた。
電話会談で皇太子とマクロン大統領はサウジとフランスの関係強化の方法について協議したほか、「地域と世界における最も顕著な問題と、安全と安定を高めるためにそれらに向けて行われた取り組みについて検討した」という。