
アラブニュース
6日、国営サウジ通信(SPA)は、サルマン国王は12月 7 日から 9日までサウジアラビアで予定されているサウジアラビアと中国の首脳会談に出席するため、中国の習近平国家主席を公式訪問に招待したと報じた。
首脳会談の議長はサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王とムハンマド・ビン・サルマン・ビン・アブドル アジーズ・アール・サウード皇太子殿下が務める。湾岸協力会議(GCC)加盟国とアラブ諸国と中国との関係を検討する。
両国の歴史的関係と戦略的パートナーシップの強化が目的という。