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世界初の腕のないパイロット、リヤドの障がい児センターを訪問

28 Jan 2020
コックスはリヤドで開催中の一般航空フォーラムにゲストとして出席している。(SPA)
コックスはリヤドで開催中の一般航空フォーラムにゲストとして出席している。(SPA)
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Updated 28 Jan 2020
28 Jan 2020
  • コックスはDCAの事業のレベルを称え、センターを訪問することで、無料で子どもたちの治療にあたり、彼らの両親を助けるというDCAの役割についてさらに多くを学ぶことができたと話した。

リヤド:日曜日、世界で初めて腕の欠損がありながら操縦士免許を取得したパイロットが、リヤドの障がい児協会(DCA)を訪れた。

両腕を持たずに生まれてきたアメリカ人のジェシカ・コックス(36)は、2005年、自らの飛行恐怖症を克服するために飛行訓練を始めた。彼女はその3年後にパイロットとして認定を受け、足で飛行機を操縦する世界で初めての女性パイロットとなった。

コックスはリヤドで開催中の一般航空フォーラムにゲストとして出席しており、今回のDCAならびに関連施設への訪問は、同協会の理事長であるサルタン・ビン・サルマン皇太子の招待によって実現した。

コックスは同じくパイロットである夫のパトリックとともに、同協会の事務局長のアフマド・ビン・アブドゥル・アジズ・アル―タミミ博士の案内のもと、DCAの専門病棟や各部を見てまわった。

彼女は今回の訪問中、子どもたちへの障がいの悪影響を軽減させることを目的として協会が提供する事業や部署、器具を視察した。

コックスは「とても特別な一日になりました」と語り、「DCAに通う子どもたちのサクセスストーリーを聞いたほか、ここで働くたくさんの女性職員に会うこともできました。女性職員自身も数年前までここに通っていたということで、DCAの事業から多くを得たということですよね。彼女たちはここでの教育を終えた後にDCAから雇用されました。とても素晴らしいことで立派です。協会の理念そのものです」と続けた。

コックスはDCAの事業のレベルを称え、センターを訪問することで、無料で子どもたちの治療にあたり、彼らの両親を助けるというDCAの役割についてさらに多くを学ぶことができたと話した。

子どもたちとセンターを訪問してくれたことへの感謝の印として、コックスにはDCAから記念品が贈呈された。

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