

リヤド:サウジ通信の報道によると、サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)は今週、レバノンで163トンと930キログラムの食料バスケットを配布した。
食糧はベイルート、アイルーニ、アッカル、エル・ハルブで配布され、主にシリアとパレスチナの難民である1万2610人が恩恵を受けた。
この配布は、ラマダン期間中のレバノンの食糧安全保障を支援するKSreliefのプロジェクトの一環として行われた。
また、同センターを代表とするサウジアラビアが、レバノンの難民や社会の最貧層に対して行っている人道支援・救済プロジェクトの一環でもある。