
リヤド:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)は19日、ニジェール、バングラデシュ、レバノンに食料品詰め合わせを配布した。
ラマダーンの時期の計画により、今年は世界中の都市で数千家族が恩恵を受けた。19日にはニジェールで30トン以上の食料品詰め合わせが配布され、バングラデシュでは64トン以上、アルバニアでは3トン以上が受領された。
同センターはまた、ラマダーンの聖月の期間中にレバノンの食料不安を支援するプロジェクトの一環として、レバノンのシリア人・パレスチナ人難民に対し、32トン以上の食料品詰め合わせを配布した。
KSreliefはバングラデシュでも、洪水や氾濫の影響を受けた人に345個のシェルターバッグを配布した。この支援はサウジアラビアが提供するシェルタープロジェクトの一環として、多くの被災地にいる窮迫している家族を対象にしていた。