


リヤド: タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領とウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領が18日、ジェッダに到着した。
今回の訪問は、19日に開催される湾岸協力会議(GCC)・中央アジア諸国の首脳会議に出席するためのものだ。
両大統領は到着の際、マッカ州副知事のバドル・ビン・スルタン・ビン・アブドルアジーズ王子に出迎えられた。
一方、カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領はマディナを訪問し、サミットに先立って預言者のモスクで祈りを捧げた後、ジェッダに移動した。
トルクメニスタンのセルダル・ベルディムハメドフ大統領とキルギスのサディル・ジャパロフ大統領は18日夜にジェッダに到着した。
GCC側からは、オマーン国スルタン、サイード・アサード・ビン・タリク・アル・サイード特別代表がジェッダに到着し、歓迎を受けた。