アラブニュース
リヤド:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)が支援するイエメンのマフラ県にある透析センターでは、7月に126人の患者に診療を提供した。
同医療チームは42人の患者に対して372回の透析治療を行い、84人が腎臓クリニックで検査を受けた。
KSreliefのモバイルクリニックも1週間で200人の患者を診療し、 184人に対して医薬品の提供を行った。
この支援はイエメンの人々の苦痛を軽減し、医療セクターの機能向上を目指すKSreliefの取り組みの一環であると、サウジ通信社が報じた。