クウェートと日本の文化交流と理解を促進するため、第2回クウェート・日本集会が開催された。
このイベントには、学生、アーティスト、在クウェート日本大使館から外交官らが参加した。
出席者はアラビア語と日本語の両方でスピーチやプレゼンテーションを行い、2つのコミュニティーのつながりを深めることへのコミットメントを示した。
クウェート人アーティストのタレク・カドゥミ氏は、アラブと日本の文化の融合についてプレゼンテーションを行い、両者の共通点と相違点についての貴重な洞察を発表し、両国のサブカルチャーを創造的に融合させた。これにより参加者の理解がより深まった。
このイベントには、クウェート・日本国際ギャザーの創設者であるファイサル・アル・サレム氏も出席した。
有名なアーティストであるアリージ・アル・サレム氏は、「書道」に関して日本語でプレゼンテーションを行い、イベントに芸術的・文化的な新たな側面を加えた。
このイベントは、クウェートと日本の両国の学生や代表者が、それぞれの語学力を披露し、文化的な経験を分かち合い、互いの伝統を讃える機会を提供した。