
スタジオジブリの専門店チェーン「どんぐり共和国」は、過去の映画ポスターとプログラム冊子をファンのために復活させると発表した。
スタジオジブリの映画は緻密なアニメーションと美術で有名で、そのためポスターは非常に人気がある。
通常日本の映画館ではロビーにグッズショップがあり、上映中の作品のポスターなどが販売されている。
⭐️お取り扱い開始⭐️
— ジブリがいっぱい どんぐり共和国【公式】 (@ghibli_dongurep) June 28, 2024
どんぐり共和国一部店舗にて
スタジオジブリ作品の
「劇場用ポスター」「劇場パンフレット」の
取扱いを開始いたします!✨
対象店舗をご確認くださいませ📖
#どんぐり共和国 pic.twitter.com/anqk9XJQNo
ジブリの全作品を観られないファンもいるため、今回の再販でポスターコレクションをコンプリートするチャンスだ。
どんぐり共和国は、X(旧ツイッター)の公式アカウントを通じて、「少年とサギ」のポスター第1弾を7月1日に、その他のジブリ作品のポスターを7月3日に店頭に並べると発表した。
また、ジブリ全作品のアートワークと解説が掲載された劇場用プログラムブックレットも復刻される。
価格はポスターが各1,320円(8.25米ドル)、プログラムが1,100円(ただし、「少年とサギ」「耳かきと魔女」は820円)。
ポスターとプログラムは、同チェーンの一部店舗でのみ販売される。