
リヤド: Eスポーツ・ワールドカップは今週、ブールバード・リヤド・シティで3つの主要大会が開催され、2週間後の更なるエンターテイメントを約束している。
8月25日まで8週間にわたって開催されるEスポーツ・ワールドカップでは、22の競技と21のゲームで6000万ドルという記録的な賞金総額が用意されている。
16のクラブが500万ドルの 「Dota2 Riyadh Masters 」の後期ステージ進出を争い、地元サウジアラビアの英雄Team Falconsがその旗を掲げている。
7戦4勝2引き分けでグループAを首位で通過したTeam Falconsは、優勝賞金150万ドルへの最有力候補として浮上し、今週はホームで素晴らしい応援を受けることは間違いない。
また、2つのトーナメントが待望のEスポーツ・ワールドカップデビューを飾る。100万ドルの 「Counter-Strike 2 」大会では、世界最高のクラブが競い合う。
この超リアルなチームベースのシューティングゲームで、プレイヤーは5対5の形式で協力し、模範的な戦術を発揮して相手を排除し、頂点に君臨しなければならない。
また、「PUBGモバイル」にもスポットライトが当てられ、24チームが金曜日に賞金300万ドルをかけて戦う。