リヤド:世界最大のゲーム・Eスポーツの祭典であるEスポーツ・ワールドカップは、賞金総額700万ドルの3つの決勝戦を迎え、「スーパー・サンデー」となる。
ブールバード・リヤド・シティのSEFアリーナでは、Honor of Kings Invitational Series 2024 Midseason、Apex Legends、Rainbow Six Siegeの決勝戦が行われる。
8週間にわたって開催されるEスポーツ・ワールドカップの賞金総額は6,000万ドルで、Eスポーツ史上最大となる。他の2大会のチャンピオンはそれぞれ200万ドルを獲得する。
日曜日のHonor of Kings準決勝では、LGD Gaming MYがKeyd Starsと対戦する。勝者はその日のうちに決勝で、ファン待望のKPL Dream Team対AG Globalの勝者と対戦する。
土曜日の準々決勝では、LGD Gaming MYがLoopsを2-0で下し、Keyd StarsとKPL Dream TeamはそれぞれWeibo Gaming MYとImpunityを同じスコアで下した。AG GlobalはTeam Secretを2-1で破り、準決勝進出を決めた。
日曜日のRainbow Six Siege決勝では、Team Liquidとw7m esportsの勝者が、Team BDSとFuriaの勝者と直接対決する。
Apex Legendsでは、サウジアラビアのTeam FalconsとTwisted MindsがグループAで1位と2位、スウェーデンのAllianceがグループBでトップ、イギリスのEXO Clanが他を圧倒した。
Apex Legendsの決勝戦は日曜日の午後6時15分からSEF Arenaで行われ、Honor of Kingsは午後6時30分から、Rainbow Six Siegeは午後7時からスタートする。