
アラブニュース・ジャパン
ソニーのPlayStation 4およびPlayStation 4 Proコンソールは、2020年だけで150万台が販売され、累計販売台数は1億1000万台を突破した。
その数は、約1億1,900万台を販売した初代ゲームボーイに肉薄しているが、1億5,500万台を超えたPS2の販売台数をPS4が上回る可能性は低い。
ソニーは昨年同時期に260万台のコンソールを販売し、会計年度では420万台の減少となった。
ソニーの業績報告で同社は、PS5が今年の年末商戦期に発売される予定であると発表し、10月にリリースされるという噂を否定した。
さらに、会計年度の売上高および営業収入は8兆2,600億円(約770億USドル)であったと報告された。
同社は、1~3月の四半期のPS Plusユーザーが、前年10~12月の四半期と比べて270万人の増加となったと述べた。また、PlayStation PlusとPlayStation Nowの加入者を増やすため、PS5発売時期にあわせてPS4コンソールを低価格で販売することを計画している。