
アミン・アッバス
ドバイ:『ソニック・ザ・ムービー』のジェフ・ファウラー監督は、今週からこの人気映画の続編の製作を開始したことをTwitterにて告知した。公開は2022年4月8日の予定だ。
パラマウント・ピクチャーズは先月、このセガの有名な青いマスコットの映画の続編について公式に告知したが、ファウラー監督が続投するとともに、パット・ケイシー&ジョシュ・ミラーが再び脚本を手がける。
昨年の『ソニック・ザ・ムービー』が全世界で3億1900万ドル以上の興行収入を記録し、2020年公開作の中でもトップとなったことから、スタジオは続編の製作を決定した。
第1作ではジム・キャリーがロボトニック博士、ジェームス・マースデンがトーマス・マイケル・”トム”・ワカウスキー、ティカ・サンプターがマディ・ワカウスキーを演じ、ベン・シュワルツがソニック・ザ・ヘッジホッグの声優を務めた。