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ドバイ開催のコミコンに高橋陽一氏と西位輝実氏が参加予定

14 Jan 2020
ドバイで開催される2020年の中東フィルム&コミコンには、日本人アーティストの高橋陽一氏と西位輝実氏が参加する予定だ。(シャッターストック)
ドバイで開催される2020年の中東フィルム&コミコンには、日本人アーティストの高橋陽一氏と西位輝実氏が参加する予定だ。(シャッターストック)
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Updated 14 Jan 2020
14 Jan 2020

カテリナ・カダバシ

ドバイ:ドバイで開催される2020年の中東フィルム&コミコン(Middle East Film and Comic Con、MEFCC)の主催者がアラブニュースに伝えたところによると、同コンベンションに日本人アーティストの高橋陽一氏と西位輝実氏が参加するという。

高橋氏は同地域で知名度の高いアニメ『Captain Majed』の作者だ。同アニメの原題は『キャプテン翼』である。

「中東、少なくともアラブ首長国連邦においては、同番組は初めてアラビア語に吹き替えられたアニメの1つです」と、MEFCCのイベント・マネージャーを務めるマイケル・ランプレヒト氏はアラブニュースに語った。

高橋氏はイベント初日にファンや視聴者を対象としたミート&グリートを行う。

参加が確定している2人目のアーティスト西位輝実氏は、『デスノート(Death Note)』、『ジョジョ(Jojo)』、『ワンピース(One Piece)』映画、ポケモンやデジモンの映画(アラブ世界では『Abtal Al-Digital』の名で知られる)、さらには日米で合作されたウェブ版リメイク・アニメ『聖闘士星矢(Knights of the Zodiac)』にいたるまで、広範なアニメを手がけている。最後の作品はNetflixと共同で制作された。

西位氏の担当は、原画、アニメ監督、総作画監督、キャラクターデザインなど多岐にわたる。

ランプレヒト氏によると、今年のイベントには米国を拠点とするアニメ配信会社、いわば「アニメ専門のNetflix」にあたるクランチロールも参加するという。

同社はMEFCC開催中に未公開コンテンツも上映する予定だ。

「クランチロールから得た情報によると、週末にかけて3つの映画を上映する予定ですが、その1つはほとんどクランチロールのオリジナル作品のようなもので、日本公開に先立ってMEFCCで上映されるそうです」と、ランプレヒト氏は言う。

またイベント中にクランチロールは、他では売られていない5種類のキャラクター・ベースのデザインのTシャツを販売する予定だが、それらが手に入るのは世界中でここだけだという。

今年は、日本の多国籍ビデオゲーム開発会社のバンダイナムコも参加する。同社は『ドラゴンボールZ』など、日本のコンテンツやキャラクターに焦点をあてる。

MEFCCには他に、フィギュアや像をあつかう2つの会社、ルクセンブルクのTsumeと日本のTatsumakiも参加する。両社とも日本のキャラクターをもとにした作品を制作する。

Tsumeは中東向けに特別にデザインした新しいシリーズを売り出す。実のところ、同シリーズ内で同社はアラブ首長国連邦のLittle Things社と協力し、国旗も取り入れた同国向けの特別な商品ラインをデザインしている。一方でTatsumakiは同イベントへの参加を皮切りに中東へと進出する。

日本貿易振興機構ジェトロは、イベントに4~5社の日本企業を連れてくる予定だが、まだ企業名は主催者側に伝えられていない。ジェトロは過去に富士フイルムといった企業を同展示会に呼んでいる。

MEFCC主催者は、今年のイベントの来場者数が過去を上回ることを期待している。

「展示会は年々規模を拡大しています。昨年は4万6000人をわずかに超えたので、今年は約5万人の来場者を期待しています」とランプレヒト氏は言う。

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