
ドバイ:日本のスポーツウェア製造業者であるアシックスは、ランナーのエネルギー節約に特化した新シューズNOOSA TRI™ 15を発表した。
今回発売されたカラフルな新シューズは、高性能のクッション性と推進力をもたらし、長距離ランやトライアスロンでのエネルギー効率を高めてくれる。
このシューズには一歩一歩の足首の屈曲を軽減するASICS GUIDESOLE™技術が搭載されており、エネルギー消費を節約し、長い距離でも簡単に足を踏み出すことができる。FLYTEFOAM™技術はミッドソールの長さを覆っている。スタックハイトの1ミリ増加、フォームハイトの追加など、滑らかな走りをもたらすその他の機能も用いられている。
上部には足を涼しく保つとともに快適さをもたらす通気性のあるメッシュを用いた目を引くデザインだ。さらに、着脱が容易なリーンバックヒール構造を採用している。
アシックスのクッションサイロデザイン玉越祐司氏は、「新しいNOOSA TRI™ 15を、世界中のトライアスロン愛好家が履いて走る姿を見るのが待ちきれません。我々は、アシックスで走るのは何よりも快適だと信じており、軽量なこの靴の履き心地はその好例です」と、新シューズへの期待を語った。
このシューズは男性用、女性用ともにオンライン店舗および小売店で販売される。アラブ首長国連邦のSun & Sand Sports、クウェートのIntersport およびASICS store、カタールのDoha Festival City storeにて、価格は二万円で取り扱っている。