
日本通運ホールディングスは木曜日、コールドチェーン・バングラデシュ・リミテッドの株式20%を取得したと発表した。
日本通運は2012年にバングラデシュ市場に参入し、同国における物流サービスの需要拡大に対応してきた。
日本通運は声明の中で、「当社の戦略は、Cold Chain Bangladesh Limitedの国内物流ネットワークと資産を活用することにより、日本通運のバングラデシュ国内物流事業を強化し、国内需要の拡大から生じる物流機会を獲得することである」と述べた。
この契約は、様々な市場で成長し、顧客と利害関係者を大切にするという日本企業のコミットメントを反映している。