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MUFG、コロナ受けデジタル化加速=金融含む統合アプリ、国内視野―亀沢社長

13 Jul 2020
デジタル化については、同社のネットバンキング利用者が前年比で3倍に増えたことなどを挙げ「新型コロナで顧客のデジタルシフトが加速した」と強調。(AFP)
デジタル化については、同社のネットバンキング利用者が前年比で3倍に増えたことなどを挙げ「新型コロナで顧客のデジタルシフトが加速した」と強調。(AFP)
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Updated 13 Jul 2020
13 Jul 2020

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の亀沢宏規社長はインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う顧客の意識変化を受け、サービスのデジタル化を加速させる方針を示した。東南アジア配車大手グラブとの資本・業務提携では、金融とタクシー配車など複数のサービスを統合した「スーパーアプリ」の国内展開を視野に入れていると明らかにした。

4月1日付で社長に就任した亀沢氏は、国内の個人向け金融サービスのデジタル化に加え、グローバル戦略の再構築、ペーパーレス化など事務手続きの改革を重点戦略に掲げた。デジタル化については、同社のネットバンキング利用者が前年比で3倍に増えたことなどを挙げ「新型コロナで顧客のデジタルシフトが加速した」と強調。戦略チームを設け、対応を急ぐ考えを示した。

グラブとの提携では、同社が東南アジアで抱える顧客に対し、MUFGの信用力評価のノウハウを活用した新サービスを提供する。日本の顧客ニーズや規制緩和の状況を見極め、統合アプリの国内導入を検討する。

亀沢氏は、新型コロナ関連の国内新規融資が約4兆円に上り、融資枠設定や海外向けも含めると12.5兆円に達したと明らかにした。同氏は「資金繰りはいったん落ち着いている」と述べた上で、感染の再拡大を注視する姿勢を示した。

JIJI Press 

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