
アラブニュース・ジャパン
東京: サウジアラビアは10月に日本に対し、2,976.1万バレルの原油を提供した。同国の総輸入量の42.4%に当たる。東京の資源エネルギー庁が公表したデータで示された。
同月に日本はUAEから2,185万バレル(同31.2%)を輸入した。一方でクウェートは536.3万バレル(同7.6%)を提供した。
カタールからの石油輸入は496.8万バレル(同7.1%)だった。
日本の10月の石油必要量のうち、アラブ産の石油は6,338.9万バレル(90.4%)を占めた。
同月の日本の原油総輸入量は7,014.5万バレルに達したと、同庁は述べた。