
カイロ: ドバイの首長であるシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下は土曜日、テクノロジー企業1000社の設立を目指し、スタートアップ企業への投資を15億ディルハム (4億800万ドル) から40億ディルハム (10億ドル) に増額するプログラマー向けの国家プログラムを立ち上げた。
Google、Microsoft、Amazon AWS、Cisco、IBM、HPE、LinkedIn、Nvidia、Facebookとの協力で実施されるこのプログラムは、10万人のプログラマーの育成と海外進出するテクノロジー企業の設立を目標に掲げている。
「新しいプログラムは、私たちのデジタル経済の確立に向けた新たな一歩となる。世界は急速に変化しており、急成長するデジタル経済が新しいタイプの仕事を創出する」と殿下はツイッターに投稿した。
ロイター