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リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下が6日、第1回「世界防衛展示会(WDS)」を挙行した。3月9日まで開催される。
展示会の企画を担っているのは軍事産業総局(GAMI)。サルマン国王の代理として、皇太子が挙行した。
42カ国を代表する590社以上のグローバル企業のほか、防衛・軍事・安全保障分野の政府機関も多く出展している。
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— واس الأخبار الملكية (@spagov) March 6, 2022
皇太子は、バーチャル指令室についての説明を受けた。当指令室は最新のシステムと技術を搭載し未来の指令室をモデル化するもので、主要な国際的軍事企業により開発された。
また皇太子は、大臣や軍の高官を伴い、様々なブースを訪れた。