日本のソフトバンクグループが木曜日に発表した決算は、アメリカハイテク株の下落と中国の規制強化が資産を直撃した厳しい期間を反映し、記録的な年間純損失となった。
投資大手のソフトバンクグループは、2022年3月期に1兆7080億円(131億7000万ドル)の純損失があったと発表した。市場の著しい上昇によって成績が底上げされた結果4兆9900億円の純利益だった前年から一転して大幅な悪化となった。
AFP