
ニルマル・ナラヤナン
リヤド:サウジアラビアの貿易相手国の最上位を占めたのは、引き続き中国とインドだった。サウジ統計局(GASTAT)のまとめによると、今年4月の商品輸出総額は、前年同月比98%増の1370億SR(365億1000万ドル)となった。昨年4月は693億SRだった。
サウジアラビア政府のデータでは、同国の今年4月の中国向け輸出額は234億SRで、全体の17%を占めた。
次に多かったのはインドと韓国で、4月の輸出シェアはそれぞれ10.6%と8.8%だった。
このほかに上位10ヵ国に入ったサウジの輸出先には、日本、アメリカ、アラブ首長国連邦、台湾、エジプト、バーレーン、ベルギーが含まれている。
GASTATの統計によると、これら上位10ヵ国に対するサウジの輸出額は計900億SRとなり、全体の65.6%を占めた。
一方、輸入についても、中国からのサウジ向け商品輸入額が110億SRでトップ。4月の輸入額全体に占めるシェアは、19.8%だった。
次に多かったのはアメリカとインドで、シェアはそれぞれ9.9%と6.9%だった。
このほかに上位10ヵ国に入ったサウジの輸入元には、アラブ首長国連邦、日本、ドイツ、エジプト、イタリア、フランス、オマーンが含まれている。これらの上位10ヵ国からの輸入額は計352億SRとなり、全体の63.6%を占めた。