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日産、電池メーカー子会社化=車両電動化へ安定調達確保

ビークル社は現在、ハイブリッド車(HV)向けの電池を製造し、EV向け次世代電池の開発も進めている。(AFP)
ビークル社は現在、ハイブリッド車(HV)向けの電池を製造し、EV向け次世代電池の開発も進めている。(AFP)
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07 Sep 2022 09:09:11 GMT9
07 Sep 2022 09:09:11 GMT9

日産自動車は7日、車載用リチウムイオン電池事業を手掛けるビークルエナジージャパン(茨城県ひたちなか市)を子会社化すると発表した。国内外で電気自動車(EV)など車両の電動化が加速する中、車載向け電池の安定的な調達先を確保する。

政府系ファンドINCJが保有するビークル社の株式47%を全て取得するとともに、ビークル社が新たに発行する普通株式を引き受け、株式の過半を取得する方向だ。取得額は非公表。

ビークル社は現在、ハイブリッド車(HV)向けの電池を製造し、EV向け次世代電池の開発も進めている。前身は日立ビークルエナジー。2018年にINCJが支援を決定し、101億円を投じた。日産はビークル社からHV用電池を調達しており、関係強化により「性能やコストで優位性も確保したい」と話している。 

自動車業界では、トヨタ自動車が8月、最大7300億円を投じて日米でEV向け電池の生産能力を増強すると発表。ホンダも韓国の電池大手LGエナジー・ソリューションと合弁で米国にEV用電池工場の新設を決めたほか、中国でも電池調達の合弁会社設立を決めるなど、電動化のカギを握る電池分野への投資が相次いでいる。

時事通信

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