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日本の丸紅、サウジアラビア王国での新規プロジェクト実施を進める意思を強める

13 Jan 2020
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Updated 12 Jan 2020
13 Jan 2020

リヤドファリス・アルシュドゥ

アラブニュース新聞により行われたリヤドの日本企業、丸紅株式会社の環境インフラプロジェクトディレクターであるマツイタダシ氏との対談で、マツイタダシ氏はサウジアラビア王国のビジョン2030に沿って、サウジアラビア王国での開発プロジェクト数件の実施を進めていく強い意図を表明した。

対談で、マツイ氏は国の貿易、産業の再生およびサウジアラビア王国のインフラ開発に貢献し、様々な分野の重要な開発プロジェクトを実施するため取り組むという10年間の彼らの変わりない熱意を語る。丸紅株式会社は日本の大手「総合商社」の一社であり、1858年に設立され、消費財、食品、農業・化学、電力、エネルギー・金属、機械、プラント、インフラ、金融・リース、次世代一般事業等のさまざまな各種事業を世界的に手掛けている。サウジアラビア王国における活動に関しては、丸紅は約60年前にダンマームに最初の事務所を構え、ジッダ及びリヤドに拠点を拡大して現在はリヤド市に主要拠点を有する。

同社はサウジアラビア王国において繊維素材を販売する事業を開始し、1960~1980年には食品、鉄鋼製品、石油化学、機械等の他の分野の商品貿易へ事業を拡大した。また同時に丸紅は商業的機会を探求し、建設・プラント分野に取り組むことによって同社の目標を達成すべく、電力及び水セクターのインフラ施設の投資及び運営に成功した。彼が述べたように、サウジアラビア王国のあらゆる地域は、サウジアラビア王国のビジョン2030の開始以来、急進的かつ著しい変化を目撃しており、丸紅は高水準社会貢献交渉のため、環境・水資源・農業省によって運営されている、独立した水の生産のための水関連PPPプロジェクトのための実施団体、サウジ水パートナーシップカンパニーとサウジアラビア王国で2019年に署名したと話した。サウジアラビア王国の南部地域にサービスを提供するアルシュカイク市の脱塩工場は最大の生産量を有し、一日当たりの計画生産量は450,000立方メートルである。

丸紅によって成し遂げた成功と、彼らがサウジアラビア王国において外国企業として直面した最も重要な課題について、マツイ氏は、彼らは確かに課題に直面したが、それは彼らが文化的、社会的そして商業的に全く異なるサウジ市場に参入したからであって、そこでは言語コミュニケーションにさらなる努力が要求され、政府方針にはさらなる時間が要求されることもあったが、それは今はもう問題ではなく、しかしそれにもかかわらず、貿易、製造、建設、投資、銀行、サービス等の様々な分野でこれまでにビジネスを行ってきたすべての日本企業によって成し遂げた成功を彼は称賛した。

マツイ氏は、サウジ市場は非常に魅力的であり、サウジ市場での投資機会は、サウジアラビア王国で事業とリサーチを新たな投資機会において拡大することを熱望する丸紅の変わらない目標であり戦略であると言って話を締めくくった。特にサウジアラビア王国が将来のビジョン2030に乗り出してからは、再生可能エネルギーと水が最重要であるけれども、近い将来には産業開発、教育、医療等の他のセクターの具体化が期待される。

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