木曜日、本田技研工業は長期化するサプライチェーンや物流の問題を理由に、日本国内2か所の工場における来月上旬の生産量を最大で40%引き下げると発表した。
日本西部に位置する鈴鹿工場の2本の生産ラインでは10月上旬に生産量がおよそ40%削減される一方で、東京の北に位置する埼玉県内の組立工場では同期間におよそ30%が削減される予定だ。
ロイター