
アラブニュースジャパン
ドバイ:エミレーツ通信(WAM)によると、エミレーツ航空は4月2日から東京・羽田空港への運航を再開し、日本のネットワークを再構築すると発表した。
エミレーツ航空の「ゲーム・チェンジャー」機と呼ばれる最新鋭のボーイング777で運航されるEK312便は、ドバイを07:50に出発し、羽田に22:35に到着する予定である。
Emirates Airline will resume its services to Tokyo-Haneda starting April 2, 2023, rebuilding its Japanese network and providing more options for travelers to one of the region's top destinations and economies. pic.twitter.com/eFilVSGrta
— Dubai Media Office (@DXBMediaOffice) January 12, 2023
折り返しのEK313便は羽田を00:05に出発し、ドバイには06:20に到着する。
WAMは、エミレーツ航空の運航再開は、日本におけるパンデミック後の旅行および観光業の復興に対する同航空会社の継続的な支援を強調するものであると報じている。
エミレーツ航空の羽田への復帰により、東京・成田空港へのA380の毎日の運航、大阪へのボーイング777の毎日の運航と並んで、この市場における同航空会社のオペレーションがさらに強化されることになる。