



Ocha Cafe Sakura では京都府の商品をPRするキャンペーンが開催され、高級な緑茶、スイーツ、スナック、調味料などが販売された。
Ocha Cafe Sakuraの創設者兼オーナーである千葉道代氏は、「アブダビのOcha Cafe Sakura Limitedは、12月1日から12月31日まで、京都府の商品のキャンペーンを行います」とアラブニュースに語った。
「Ocha Cafeは、日本国産の商品を積極的に紹介しています。商品だけでなく、文化やトレンドもアピールできるよう、質の高い商品を選びました」
「一方、京都府も当店の目標を力強くサポートしてくださっています。日本人として、またOcha Cafeのオーナーとして、日本産の商品を紹介し、国際的に展開できることを大変嬉しく思っています。『メイド・イン・ジャパン 』の商品は、ユニークものだと信じています」と千葉道代氏は語った。
「当カフェでは、チョコレート、クラッカー、ケーキ、クッキー、日本茶から、外国で栽培され京都でブレンドされたコーヒー豆まで、京都の様々な商品を取り揃えています」
「このキャンペーンには京都から12社にご参加頂いており、今のところ当店で最大規模のキャンペーンとなっています。今年のホリデーシーズンは、当店でお買い物をして頂き、大切な方と分かち合ってくださると嬉しいです」と千葉氏は付け加えた。