ドバイ:クウェートは月曜日、2025年関西・大阪万博の同国パビリオンの起工式を行った。
サミ・アル・ザマーナーン駐日クウェート国大使は、サレム・アルワティアン大阪万博クウェート委員会委員長およびクウェート・パビリオン・チームのメンバーとともに式典に出席した。
日本や海外のメディアも出席した。
サウジアラビアは先月、日本万国博覧会のパビリオン建設を開始した最初の国のひとつである。
クウェート国は、大阪・関西万国博覧会2025でパビリオンの起工式を行いました。アル・ザマーナーン駐日クウェート国大使、大阪万博2025クウェート国委員会サーレム・アルワトヤン委員長と、クウェート国チームのメンバーと、日本と海外のメディアも出席しました。 pic.twitter.com/5u168w3Pge
— KUWAIT EMBASSY/TOKYO (@kuw_emb_japan) March 18, 2024
2025年4月に開幕する2025年大阪万博は、”Designing Future Society for Our Lives “をテーマに、160を超える国や多国間機関が参加する。3つのサブテーマは、”Saving Lives”、”Empowering Lives”、”Connecting Lives “である。会期中、2,800万人以上の来阪が見込まれている。