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北朝鮮戦は没収試合=日本の最終予選進出決定―サッカーW杯予選

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30 Mar 2024 06:03:02 GMT9
30 Mar 2024 06:03:02 GMT9

日本サッカー協会は30日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、開催中止となったB組第4戦の北朝鮮―日本について、国際連盟(FIFA)から没収試合となり、北朝鮮の0―3の敗戦として取り扱うと通知を受けたと発表した。この結果、2試合を残して日本の最終予選進出が決まった。

試合は平壌で26日に行われる予定だったが、直前に北朝鮮が開催を返上し、会場が決まらないまま中止となった。森保一監督は30日、川崎市内で取材に応じ、「目指すところに向けては一歩前進した。強化の機会が減ったのはもったいないが、選手にとってはいい休息になった」と話した。

日本は4戦全勝の勝ち点12で、B組2位以内が確定した。6月にミャンマー、シリア戦が残っている。 

時事通信

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