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ドバイ：ドバイの日本料理店「TAKAHISA」は、ミシュランの星を獲得した東京の和牛懐石料理店「お肉 花柳」のオーナーシェフ、片柳遥氏とコラボレーションし、和牛肉の高品質を祝う日本料理を披露した。

18時間煮込んだ和牛ビーフシチュー、和牛コンソメ、和牛刺身など、和牛を使った多彩なメニューが用意される。

さらに、和牛しぐれ煮や和牛カレーも用意される。

9年連続でミシュランの星を獲得している片柳シェフが選んだのは、但馬玄のA5-BMS12。

但馬玄は、神戸牛と同じ但馬牛を起源とする。神戸牛とは別に「但馬玄」というオリジナルブランドを持つ。

兵庫県の上田牧場でしか手に入らない肉で、UAEハラールガイドラインに則って屠殺される。和牛「但馬玄」の特徴は、牛の健康とおいしさのために、最高品質の飼料にこだわっていることだ。

シェフの和牛懐石メニューは、和牛への深い理解と感謝の証であり、和牛の風味と食感を余すところなく表現している。

さらに、TAKAHISAの上田寿夫シェフと行方崇シェフが、寿司と和牛の専門知識を生かし、昔ながらの技法と現代的な革新性をシームレスに融合させた。

最高級の魚介類とA5ランクの神戸ビーフを使った特別なメニューで知られるシェフたちは、片柳シェフとの忘れられない懐石料理体験を創り出すことで、コラボレーションを高みに極めた。

最後には、天然黒糖アイスクリームとモナカウエハースでお口直し。

3人のシェフが、日本料理を称え、和牛の多様性を紹介する特別メニューを考案し、様々なカット、スタイル、調理法を特別なコラボレーションのおまかせスタイルで披露する。

一人前128,129円(AED 3,000)のこの特別なイベントは、限られた席数のゲストにのみ提供され、ゲストはシェフが調理する様子を見ながら、より親密な美食体験ができる。

予約は5月3日午後1時、6時、9時30分から。各席10席限定。事前予約が必要。