
リヤド:FURIA Eスポーツは木曜日、Eスポーツ・ワールドカップのCounter-Strike 2準々決勝に進出し、見事な連勝でベスト8入りを決めた。
国際的に有名なファンを持つブラジルで最も人気のあるEスポーツクラブの1つであるFURIAは、予選ラウンドでの敗戦後、ハットトリックを達成しなければ勝ち進むことはできないと覚悟して復活のステージに臨んだ。
そして、アメリカのFlyquest(13-5)、デマークのSashi Esport(19-15)を破り、モンゴルのThe MongolZとの撃ち合いを制したのだ。一方は準々決勝、もう一方は敗退が待ち受ける中、FURIAは13-9で勝利を収め、その強さを証明した。ブラジルのチームは金曜日にドイツのMOUZと直接対決し、準決勝で勝者が待ち受ける。
その他、木曜日にはGaimin GladiatorsとTeam LiquidがDota2 Riyadh Mastersのアッパーブラケット準決勝で勝利し、両者は日曜日のグランドファイナルへの出場権をかけて週末に対戦する。もう一方のドローでは、サウジアラビアのTeam Falconsを含む4つのクラブがグランドファイナルの出場権を争う。
Counter-Strike 2とDota2 Riyadh MastersはEスポーツ・ワールドカップの第3週を通して開催され、7月21日(日)に終了する。