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車いすラグビーの日本、初の金=バド男子単の梶原連覇―パリ・パラリンピック

2024年9月1日、パリのシャン・ド・マール・アリーナで開催された2024年パリパラリンピック競技大会の車いすラグビー準決勝で、オーストラリア代表と対戦する日本代表の小川仁志(右)。(AFP)
2024年9月1日、パリのシャン・ド・マール・アリーナで開催された2024年パリパラリンピック競技大会の車いすラグビー準決勝で、オーストラリア代表と対戦する日本代表の小川仁志(右)。(AFP)
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03 Sep 2024 02:09:31 GMT9
03 Sep 2024 02:09:31 GMT9

パリ:パリ・パラリンピック第6日は2日、車いすラグビーの決勝が行われ、日本が米国に48―41で勝ち、初めて金メダルを獲得した。これまでは2016年リオデジャネイロ、21年東京両大会の3位が最高成績だった。

バドミントンでは男子シングルス(車いすWH2)決勝で梶原大暉(ダイハツ)が香港選手を2―0で下して連覇。女子シングルス(車いすWH1)の里見紗李奈(NTT都市開発)も連覇を遂げた。陸上女子円盤投げ(座位F53)の鬼谷慶子(関東パラ陸協)は15メートル78で銀メダル。

競泳男子100メートル平泳ぎ(知的障害)では前回覇者の山口尚秀(四国ガス)が3位。車いすテニス男子シングルスの小田凱人(東海理化)はブラジル選手を下して8強入りした。ゴールボール男子の日本は準決勝に進んだ。

時事通信

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