



ドバイの日本料理店「TakaHisa」は、1912年創業のすき焼きの老舗「檜山東京」の有名シェフを迎えた。
特選和牛のブランド化と品質へのこだわりで知られる。
熟練した手切りの技術から絶妙な調理法まで、TakaHisa x Hiyamaのコラボレーションは、和牛の比類なき素晴らしさと日本の旬の食材との組み合わせを披露した。
特別料理は2月5日から7日まで開催される。
メニューには、尾崎牛の炙り胡麻クリーム キャビア添え、尾崎牛のカルパッチョ、薄くスライスした新鮮な尾崎牛にキャビアと刻みわさびを添えたもの、尾崎牛のしゃぶしゃぶ、軽く茹でた尾崎牛に柑橘ポン酢と胡麻ダレをかけたもの、じっくり煮込んだ尾崎牛のタルタルにハーブソースをかけたハーブタルタルビーフなどが用意された。
また、TakaHisaのシェフ特製の寿司おまかせコースや、尾崎牛のすき焼きも振る舞われた。すき焼きは、薄切りの牛肉と野菜を醤油ベースの甘辛いスープで煮込んだ鍋料理だ。
デザートには、いちご入りの北海道牛乳アイスクリームが出された。