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日本の内島と柴原がルーマニアの快進撃をBJKカップで止める

内島は、ルーマニアのアンカ・アレクシア・トドニとの試合に勝利した後、杉山愛キャプテン、穂積絵莉、青山修子、伊藤汐里、そしてチームメイトと喜んだ。(ロイター)
内島は、ルーマニアのアンカ・アレクシア・トドニとの試合に勝利した後、杉山愛キャプテン、穂積絵莉、青山修子、伊藤汐里、そしてチームメイトと喜んだ。(ロイター)
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12 Apr 2025 08:04:15 GMT9
12 Apr 2025 08:04:15 GMT9

土曜日に開催されたビリー・ジーン・キング・カップ予選グループAの対戦で、日本の柴原 瑛菜がルーマニアに快勝したのに続き、日本の第1シードの内島 萌夏がルーマニアのアンカ・トドニを破り、ルーマニアの決勝進出の望みを打ち砕いた。

東京で行われた試合で、芝原選手はミリアム・ブルガル選手を7-5、6-2で下し、内島選手はトドニ選手を3-6、7-6(3)、6-2で下し、2時間半の激闘を制した。これにより、日曜日に開催されるカナダとの優勝決定戦に駒を進めた。

トドニ選手は第1セットで最初のブレークに成功し、4-2とリードを広げると、そのまま優位を保って6-3でセットを制した。

第2セットでも、ルーマニア選手は序盤からリードを奪っていたが、内島が2度のマッチポイントをしのぎ、タイブレークに持ち込んだ。

タイブレークでは内島が優勢となり、第3セットではトドニを2度ブレークして勝利を決めた。

「どうして勝てたのかわからない。ただ、勝てて嬉しい。もちろん、ファンの声援が力になった」と内島は語った。

柴原は、声援を送る地元の観客を喜ばせ、6-5で第1セットを獲得し、第2セットではブルガルを2度ブレークして日本を先制させた。

「最初は緊張しました。全体的にはうまくプレーできたと思います。」と柴原は語った。「(観客の声援は)とても力になります。大きな声援は大好きです。本当にプレッシャーをかけ続け、アグレッシブにプレーしました。」

ロイター

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